生まれたての赤ちゃんはずっと寝たままなので、泣いてしまう以外には
手がかからず楽なのですが、
そのうち寝返りをうつようになり、コロコロ転がりだします。
また、その後はハイハイしだすなど家の中でも行動範囲が徐々に増えていき、
「余計なものを口に入れないか」
「出っ張ったところでぶつけてしまわないか」
など、心配で目が離せなくなりますよね。
そこでこの記事では少しでも心配事をなくす、赤ちゃんをケガからガードするクッション材をご紹介します!
すぐに赤ちゃんをケガからガードするクッション材をチェックしたい方はこちら≫
ホームセンターでよく見かけるクッション材
クッション材といえばホームセンターで販売しているゴム製のスポンジのようなクッションを思い浮かべるかもしれません。
しかし、こういったクッションゴムは家具などに貼りつけが難しく、ゴムの匂いが強いものもあります。また、赤ちゃんが誤ってちぎって口に入れてしまったり、舐めてしまう事で人体に有害な影響を及ぼす場合もありますのでお家の中でケガからのガードするためのクッション材には不向きです。
ケガからガードするクッション材を選ぶ4つのポイント
赤ちゃんを部屋の中でケガから守るためのクッション材を選ぶポイントは4つあります。
- 赤ちゃんをケガから守る程よい硬さ
- 赤ちゃんが引っ張っても簡単にはちぎれにくい
- 赤ちゃんが舐めても害がない
- 簡単に取り付けしやすい
赤ちゃんをケガから守って、害もなく、届いたらすぐ取付けられたら嬉しいですよね。
本当におすすめできる「安心クッション」
工業用から一般家庭用まで安全用品の開発・製造を行っている株式会社カーボーイの「安心クッション」は上記の4つのポイントをすべて網羅した本当におすすめできるクッション材です。
種類とサイズも豊富な安心クッション
安心クッションL字型
厚さ4mmの「極細」タイプから25mmの「特大」までサイズは5種類。お部屋の中では「特大」サイズは大きすぎるので、赤ちゃんの怪我防止にはそれ以外の4種類からお選びいただいたほうが良いでしょう。
取り付ける家具にあった色を選べるようにたくさんの色を折り揃えています。
また、両面テープも付属していますので、届いたらすぐに取り付けられますよ。
安心クッションコーナー
L字型と同じザイズ・同じ色のものがありますので、L字型の続きの角に取り付けていただいても違和感がありません。
もちろん単独でテーブルの角やテレビ台の角など、出隅をポイントでガードできますよ。
安心クッション波型・波型スリム
厚さ9mmのシート状のクッション材「安心クッション波型」、同じくシート状で厚さ6mmの「安心クッション波型スリム」。L字型よりも広い面積をガードしたり、柱などに巻きつけるのにとても便利です。
一定間隔に筋が入っていますので、それに沿ってハサミなどで切りやすく、真っ直ぐ切ることができます。また、取付けに便利な両面テープ付きのもございます。
安心クッションで安全に過ごせる空間づくり
「安心クッションシリーズ」は他にも様々な型がありますが、お部屋の中で赤ちゃんのケガを防ぐ用としては上記の3種類が最適かと思います。
工夫しだいでお手軽にケガを防止できますので、お子様が小さい期間だけですがお部屋を安全に過ごせる空間にしましょう!
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この記事を書いた人
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DIYの専門商社、和気産業株式会社でDIYグッズのネット通販を担当
日本DIY協会認定のDIYアドバイザー
各地でDIYに関する相談からDIYのワークショップ講師も務める。
趣味は吹奏楽。自宅でも楽器が練習できるようにDIYで防音室を製作。
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