爆笑オーラ漂う!?彼、実は胆力のあるチャレンジャーだった

こんにちは!野田です。 
今回私が紹介するのは、大阪事業所の森岡君ことリスキークンです。 

リスキークンとは、拠点が違うものの、何年か前の社内プロジェクト、エクスマSATチームで一緒に仕事をしたことがあります。リスキーというのはそのときついたニックネーム。仕草や動きから爆笑のオーラが漂っていたのが第一印象でした。 

白い歯を見せることなく、ただがむしゃらに、ひたむきに仕事に打ち込む彼を詮索する勇気は当時ありませんでした。事業所が違うため、 SATチーム解散後はなかなか交流する機会もなく、寂しかったです。 

そんな中、彼の真髄に迫ることができる、この絶好の機会をいただき、皆さんに紹介できることはこの上ない誉れです。 

今一番ハマっていることは「痩せる注射」

(※病院で処方してもらう安全な注射についての話です。) 

もともとあまり興味はなかったそうですが、アメリカでは結構流行っているみたいで、こんな薬あるよと紹介してもらったことがきっかけ。食べることがとても好きな彼が、体重の増加に悩まされていた時に相談した知人に勧められたそうで、今では1週間に1回打っているそうです。 

薬の効果はすごいらしく、打つと満腹中枢を刺激して食べる量を抑えられたり、次食べるときまでお腹がすかないようになったりするみたいです。

痩せる注射(GLP-1)

まだ打ち始めて数か月みたいですが、1カ月で4kgと順調に体重が減っているそうで羨ましい。最初は病院で処方してもらう必要がありますが、それ以降は自分で打てる注射で楽だそう。

効果を実感できたため、薬を打つ頻度と量を増やそうと考えているところで、いまの1回で2.5mlの薬を、5mlの倍量にしてどんどんイケるところまでいきたいみたいです。ただ、決して安い薬ではないので、そのへんが非常に難しいと語ってくれました。 

僕も体重は気にしているところなので、いつか紹介してもらって和気産業に同じ仲間が増えたら良いなー、と思いました。まずは1本だけ、お試しで頂けたら嬉しいです。 

ハマっているもう一つは「自転車」

自転車といっても、クロスやマウンテンバイクではなく「ママチャリ」。 

学生のころからママチャリは相棒で、高校生のときは学校まで1時間かけて通学していたらしく、すごい根性…

自転車のいいところは無心になれることだそう。日々の悩みや疲れも、自転車を漕いでいる時は忘れることができて、とても気分が良くなるみたい。 
注射と一緒で自転車も彼にとっては大事なバイタルなのですね。 

そんな相棒との一人旅(二人旅?)が好きで、京都や神戸に40kmかけて行ったことがあるそう。最近はいつもより距離を伸ばして、和歌山まで行ったらしく、その距離なんと片道80km!時間にして片道7時間の旅だというから驚き。

和歌山までの道のり

目的なく、前日に遠出したいと思い立って飛び出したため、ほとんどノープランの旅!どこまでママチャリで行けるかもわからないので、宿泊先もおおまかなエリアだけ決めて、宿は現地で探すというヤバいよヤバいよ状態。 
7時間かけて行くと、着いてできることはお風呂とご飯くらいで、和歌山ではその場で地元で有名な鉄板焼き屋さんに行ったそうです。 

森岡さん相棒のママチャリと和歌山城
途中の岸和田で食べたしらす丼

今後は琵琶湖一周や四国一周も考えているそうで、ますますその動向に目が離せません !

これらの趣味以外にもテニスやゴルフを嗜み、自宅ではSwitchでゲームを楽しむなど、内でも外でも器用にこなすリスキークンが憧れの存在になりました。 
なにごとにも恐れずチャレンジするその精神には圧倒されるばかりです。

「まずはやってみる、だめならやめる」という簡単そうでなかなか出来ないことを、当たり前にやっているリスキークン。注射で痩せるという一見怪しい(※認可されています)ことでも、「良い悪いは試してから」というリスキーな胆力には圧倒されました。

今後も彼のリスキーな活躍が楽しみです。次回もお楽しみに。